うつわ
栃木県益子町にて作陶。 自身で掘った無精製の原土を、自作の窖窯にて約一週間かけて薪のみで焼成する。 釉薬は使わず、燃料の薪の灰が作品に付着して釉薬状になる「自然釉」、 耐火度の低い赤土を低温で長時間焼き締めて色の変化を出す「南蛮」などを得意としている。
第四回(2019) はなうつわ参加